アルコールが脳に与える悪影響や前頭葉の委縮、麻痺

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アルコールを摂取すると普段より態度が大きくなって大声を出してしまったり
暴れてしまったりするのは理性を司る前頭葉がが麻痺して感情のブレーキが
きかなくなるためです。
アルコール摂取に関わらず前頭葉の機能が弱い人は切れやすいと言われています。

また血中のアルコール濃度が0.1%を超えると小脳の機能低下を招きます。
これはまっすぐ歩けなくなったりフラフラとしてしまうなどの症状があります。

それ以上飲み続けると海馬にも影響を与えます。
海馬は記憶に関連する部位なのでここまでくると次の日アルコールを飲んだ時の
事をまったく覚えていなかったりします。

ただし海馬は短期記憶の機能なのでアルコール摂取前のことまで忘れたり、家の
場所がわからなくて帰れなくなる、という事はないようです。

記憶が飛ぶまでになると血中のアルコール濃度は0.2%ほどになっているはずです。
ちなみに0.3%を超えると命にかかわってくる場合もあります。
いくら飲みすぎても記憶が飛ぶほどは飲まないほうがいいでしょう。

またアルコールには脳内物質の代わりとして働いてくれる効果もあるので、マイナス面
だけではありません。
気分がよくなったり引っ込み思案の人でもみんなと盛り上がれるようになったり
するのはこのためです。