右脳を開く開発方法と丹田呼吸法の正しいやり方

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右脳を開くためには事前にストレッチが必要です。
ストレッチを行うことで、脳の働きを意識的に左脳メインから右脳メインに切り替えるのです。
このストレッチがスムーズにできるようになると、意識しなくても脳を右脳モードに切り替えることができるようになります。

ストレッチは、
1.リラックス
2.集中
3.視覚化
というプロセスで行います。

このストレッチは、脳を右脳モードに切り替えるだけでなく、同時に「イメージ力」を育てることにもつながります。
ストレッチにより、右脳を活性化し、イメージ力を大いに活用しましょう。

右脳を開くストレッチの第一のステップは「リラックス」です。
身体が緊張していたり心が興奮していると、なかなか右脳は開きません。
そこでリラックスし、さらに瞑想することで右脳を次第に開きます。

瞑想といっても、約1分目を閉じて心を落ち着けるだけです。
具体的には、次に示すような順番で行います。

1.身体の緊張を解き、リラックスさせる。
2.目を閉じて心を静める
3.楽な姿勢をとり、まず首をリラックスさせる
4.首の力を抜き、ゆっくり大きく首を回す
5.肩を同じように大きく回す
6.「心が落ち着いてきた」と自己暗示をかける

身体がリラックスすれば、心も自然とリラックスしていきます。


リラックスできたら次は意識を集中させていきます。
そのためには、ゆっくりとした「深い呼吸=丹田呼吸」を行います。
丹田呼吸とは、座禅などでも用いられている腹式呼吸の一種で、深く呼吸することにより心と身体のバランスを調整し、自律神経を整える働きがあるともいわれています。
さらに、自律神経が整うことで、心身のバランスの崩れがもたらすストレスによって低下していた、細菌やウイルスなどに対する免疫力、生命本来が持っている自然治癒力が回復する、健康にも優れた効果をもたらす呼吸法です。
この呼吸法を行うと脳波がβ波からα波やθ波に変わるという特徴があります。
β波とは私たちが右脳を使っているときの脳波で、α波やθ波は右脳モードに入ったときの脳波です。
つまり、丹田呼吸をすることで、右脳モードのα波やθ波に変えられるわけです。
ゆっくりとした深い呼吸をすることで、吐く息に意識を集中させ、徐々に右脳を開いていきましょう。

丹田呼吸のやり方を説明します。
丹田とは、両手を組んで親指をおへそに当てたとき、小指が当たっている下腹部あたりのかなり広い範囲の部分です。

丹田の参考画像

1.丹田に手を当て、丹田を意識しながら、ゆっくりと約8秒かけて口から息を吐き出します。
身体を前に倒しながら息を最後まで吐き切ります。
このとき「老廃物を、すべて身体から出してしまう」ことをイメージしましょう。

2.鼻からゆっくりと息を吸い、お腹を膨らませます。
今度は「宇宙のエネルギーが入ってきて、身体の中の細胞にいきわたる」とイメージしながら、息を吸いましょう。これも8秒かけて行います。

3.息を止めます。
約8秒還間止めて、「宇宙と一体化した」とイメージします。
はじめは息が続かないと思いますので、4~5秒でも構いません。

この呼吸を少なくとも3回、できれば10~20回繰り返してください。
こうすることで、驚くほど集中力が高まり、右脳を開くことができるようになってきます。